1.ハ行な夫
「あの歌、どんなだっけ〜?」と聞いて
夫は必ずハ行で答える事に気付いた。
「ドレミファソラシド〜♪」は「ほんへんひんはほんはんひんほ〜♪」
に変換されるらしい。
例えば「お魚加えた〜♪(サ○エさん)」は
「ほんはんはんはんふんはんへんはんほはへほ〜♪」とか。
何でハ行なのかは謎。夫に歌わせると、全ての歌は間抜けに聞こえてしまう。 |
2.叫ぶ夫
いきなり「のぁ!!」「くくぅっ!」「むぁっ!」と叫びだす夫。
何をしてるのかと思えば、単に伸びをしているだけ。
もっと静かに伸びてくれ。
その他にも「むき〜!」「うぴょ〜!」など
意味不明な叫び声をあげるときもある。そのときもやはり伸びている。 |
3.生活IQの低い夫
私がアイロンをかけていると「ちょっとやらせて」と来た夫。
丁度ハンカチにアイロンをかけていたので
これなら難しくない(というか出来ないわけはない)と思って代わってみると
「難しいねぇ」。どこが難しいのか、全然分からない。
結局夫はアイロンを諦めた。
その他の家事のときも、やってみたいらしくたまにやって来る。
しかしその度に「難しいねぇ」と言って終わる夫。難しくない。
でも、それで私の事を「すごい」と思ってくれるんだったら安いものだ。
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4.不健康な夫
腰、足、お腹、歯、頭、といつもどこかしら痛さを訴えている夫。でも病院は嫌い。「耐え切れない痛み」になったら行くらしい。それじゃ遅いと思う。
最近は結構気を使っているらしく、腰痛に効く運動などをしているときがある。
その時ももちろん叫んでいる(2.叫ぶ夫参照)。
姿勢がものすごく悪いので、遠くから見ても一目で分かる。
油断していると、足が変な形で止まっている(足を妙な形に組んでいる)。
それを直すだけでも腰痛はマシになると思うのだが。
一時の油断も許されない。 |
5.好き嫌いの多い夫
夫は野菜嫌いの八百屋。とにかく好き嫌いが多い。
夫曰く「野菜は食べるもんじゃない、売るもんだ」。
食べる人がいなかったら、野菜は売れない。
夫と正反対で義父は好き嫌いが無い。さすが2代目(関係なし)。
食事のときに嫌いな物があると、絶対に食べない夫。
ここで一句。
食べぬなら 食べんでいいぞ 好きに食え
おかずを食べないからといって、決して新たに用意しない。←鬼嫁。
そういうときの夫は、お茶漬けやふりかけでご飯を食べ、空腹をしのいでいる。そんなに嫌か。
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